台風7号は、乾燥した空気の影響でやや勢力を落としながら北上して本州の南に進み、15日(火)にかけて暴風域を伴ったまま近畿・東海地方に接近し、上陸する可能性が高くなっています。
進路に近い所では暴風や大雨、高波等に厳重な警戒が必要です。上陸後は北上の速度を上げて、16日(水)には日本海に抜ける見込みです。
その後、17日(木)頃には北日本に近づく予想です。
北日本でも大雨による災害や風の強まりに警戒してください。
台風が最接近となる前の段階から風雨が強まり、広い範囲で荒天が長引くおそれがあります。
往来の多いお盆の時期の交通機関に大きな影響を与える可能性があり、停電の発生など生活インフラへの影響も懸念されます。
▼No.1お天気アプリ「ウェザーニュース」
https://weathernews.jp/s/download/weathernewstouch.html?fm=youtube
世界最大級の気象専門会社が運営するお天気アプリ「ウェザーニュース」
AI技術や日本最大の観測ネットワーク、全国のユーザーからの天気報告を活用し、予報精度No.1を獲得しました。
▼番組表 最新気象情報・地震情報 24時間生放送中
https://weathernews.jp/wnl/timetable.html